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ナイン・マイルは遠すぎる

THE NINE MILE WALK

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貧打と中日の、ヤマもオチもイミもない話。 

それは、桜の花が咲く頃。
最初にプログラムが配られ、来客達はそれに書かれた順番通りに立ち上がって斉唱し、歌い終わると着席する。それを何度か繰り返し、滞りなく式は終わる。
そう、卒業式や入学式ですね。実際この春に経験したばかりだという方も多いかもしれません(おめでとうございます)。

ですが、この光景が、昨今不思議な所でも見られるようになっている・・・というのが今回の前半部分。もうお察しかもしれませんが、遂に開幕した今シーズンのプロ野球の話です。
最初に打順が発表されて攻撃の時は立ち上がり、3曲歌って腰を下ろし、また攻撃になれば立ち上がり・・・とせっかく球場へ観戦に出向いたのにこれを繰り返すだけでは退屈というもの。もちろんこの例は誇張ですが、現状複数存在する打線が超低調なチームの話題をスポーツニュースで見るたびに「うーん」と気分が落ち込んでしまうのは私だけではないでしょう。
個人的な好みも多分に含んで有り体に言ってしまうと、「もうちょっと点が入ったほうが面白いだろうにな」と感じます。
こうなると避けては通れないのが昨年度から導入された飛ばない新統一球の話題ですが、これについて論じるのはまだ早計に過ぎるでしょう。ただプロ野球にお願いしたいのは、もし統一球ではやっぱり面白くならないぞということになったら頑固にならないでもらいたいということ。
プロ野球の1年は、各リーグを勝ち上がってきたチームがぶつかり合って、盛り上がりの最高潮で幕を閉じます。喉元過ぎればではありませんが、幕を閉じた時点ではシーズン中の、特に下位に沈んだチームのことは忘れてしまいがちです。しかし、神宮で辛酸を舐め続けた中日ファンとしては声高に叫びたいところなのですが、打てなくて勝てないのはほんとに苦しい!
打者が統一球に適応してくるだろうと多くの解説者が予想していますし、私も是非それを望みたい所。でも数年間待ってみてもそうならなかったら、そして貧打に喘ぐファンの顔が白けていたら、プロ野球にはあえて元に戻す英断を期待したいです。
ついでにもっと短期的な願望。みんなもっと打とう!

さて、特にオチのない話から続けてもう一つオチのない話。
あえて元に戻す英断、と上で述べましたが、私は中日・高木新監督のあえて元に戻す英断はもっと評価されるべきだと思っています。
もうお分かりでしょう、「アライバ再コンバート」の事です。再び荒木がセカンド、井端がショートに戻り、これまでの所2人の守備はとても安定しています。落合前監督も元に戻す構想を持っていたようですし、その意思がちゃんと引き継がれたようでよかったよかった。
でも、この再コンバートはとても勇気の要ることだったと思うのです。元々経験豊富なポジションだったとはいえ、コンバートした時の恐慌を思い出せば、再コンバートで守備力が劣化するんじゃないかと懸念してもおかしくない。ましてや新監督として最初に取り掛かる工事です。決断が求められたでしょう。この手術で立派に結果を出し、監督としての初仕事でもってチームの戦力を底上げした高木監督の采配は評価されていいと思います。

ハッシュタグ等を見ると中日ファンは特に高木監督の采配に注目しているようです。これについても、「まだここで語るには早すぎる」とお茶を濁すこととします。
ただ、個人的には開幕してから数試合、新監督がどういう意図でどういう野球をしたいのか想像を巡らすのが楽しいです。これで優勝すればもっともっと楽しいので、こちらの方も是非よろしくお願いします。
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